スマホサイコンにチェンジ
iOSを上げたタイミングなのか、GAN Sに付け替えるために取り外したからなのか、違う理由なのか分からないけど、自転車はじめた去年の夏から使っているサイコン(パドローネスマート)の調子が明らかに悪くなってしまいました。
iPhoneから認識しない、認識しても距離が計測されない、電池を替えてもリセットしても治りません。
これまでも、一定の速度で走っているのにスピード表示が突然半分になったりケイデンスが記録されていなかったり、不満が募っていたので、思いきってスマホサイコン環境を試してみることにしました。
購入したのは「トピーク ライドケース (iPhone 6Plus用) セット ブラック(BAG31900)」
マウントはステムキャップの部分に装着、スマホ側には専用のケースを付けて固定するので、非常にスマートです。質感も悪くない。
トピーク ライドケース (iPhone 6Plus用) セット ブラック(BAG31900)
- 出版社/メーカー: トピーク
- メディア: その他
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Runtastic RoadBike Proを立ち上げて、いつもの境川から江ノ島へのツーリングに出発〜!
河津桜?
江ノ電もなか
翌日の日曜はOGGI の朝ライドに参加。裏尾根幹を楽しんできました。
土日走って分かったこと
いいところ
- マウントと専用ケースでの装着の安定感が素晴らしく、落下しそうな心配がない。
- 結構ちゃんと現在スピードが分かる。
- 走った軌跡がみるみる地図に描かれていく。
- 走行は記録されているので、Stravaのセグメント速度やタイムは今までとあまり変わらず記録されたいた。
しかたないところ
- バッテリー消費は早くなる。でもみるみる減るという程ではない。
残念なところ
- 屋外で液晶画面は見えづらい。
- 停車時も計測し続けているからライド後の平均速度に意味が無くなる。
覚悟はしていたけど、平均速度に意味がなくなるのはとても残念。液晶見えづらいのはアンチグレアフィルムで軽減できないかなあ。
走行中に地図を見るのは危険なのでできないけど、少しの停車時間でも目線を落とすだけで地図を確認出来るのが素晴らしいです。
ハンドルまわりにストイックさが消え去り、走りのユルさに拍車がかかりそうだけど使用感は悪くないです。中途半端にサイコン買い換える位ならスマホで充分そう。当面はスマホサイコン派でいってみます!
で、いずれはガーミンにしたいなと(笑)
↓つづき